ようやく出演順番が決まり、来週に出演料・宿泊申し込み、ステージ配置図、コンフント表、コメント用紙、サブステージの申し込み、インフォメーション募集の用紙を送ります。
出演料を9月7日までに振り込まないと出演できませんのでご注意ください。
宿泊申し込みは同じ大学で(OB・OGも含む)宿泊希望の時は大学の代表の方に用紙を入れますので名前を書いて下さい。
コンフント表は2回以上のコンフントに出演する場合は必ず記入してください。なお、3回以上は出演できません。
コメント用紙にはプログラムに載せるコンフントの紹介を250字以内でお願いします。ネットで紹介文を提出した方はそちらを使います。変更がある場合は送付した用紙に書いて下さい。
サブステージの申し込みはメーンステージに出演する前後1時間は避けて申し込んで下さい。
すべての書類の返送は9月7日までです。
コスキン・エン・ハポン2017の申し込みを受け付けております。お申し込みをご覧になって必要な項目を記入して7月31日まで送ってください。郵送の場合は7月31日必着です。宜しくお願いいたします。
この度、マクリ アルゼンチン大統領の来日に当たり総理公邸で行われた安倍総理主催の歓迎晩さん会に招待を受け、中高校生と一緒に晩さん会で演奏をしてきました。かなり厳しいセキュリティと写真撮影が制限され保護者も会場に入ることも規制されましたので、公邸控室での集合写真です。以下は福島民報社の記事です。
川俣町のフォルクローレ演奏団体「アミーゴ・デ・川俣」の中高生らは19日、首相公邸で開かれたアルゼンチン大統領の来日を祝う晩さん会で同国の民族音楽を演奏した。中南米音楽祭「コスキン・エン・ハポン」を町内で開催している縁で招かれた。
■アルゼンチン大統領来日晩さん会 「元気、笑顔で伝えた」
晩さん会は安倍晋三首相の主催。「アミーゴ・デ・川俣」の指導者でノルテ・ハポン(北日本中南米音楽連盟)代表の斎藤寛幸さん(61)=川俣町=が4月中旬に外務省から出席を打診された。斎藤代表が中高生と一緒に演奏したいと提案した。
斎藤代表と中高生によるグループ「ムチャーチャ・ムーチョ」の丹野明紀(あき)さん(16)=川俣高2年=、菅野萌佳さん(16)=安達高2年=、菅野昂哉さん(15)=聖光学院高1年=、斎藤拓海さん(15)=福島高1年=、広野利瑛さん(15)=橘高1年=、丹野友唯さん(14)=川俣中3年=、菅野暁斗さん(13)=川俣中2年=が民族衣装を着て縦笛のケーナ、弦楽器のチャランゴなどで「谷間のカーニバル」「花祭り」を奏でた。スペイン語で歌声も披露し、安倍首相やアルゼンチンのマウリシオ・マクリ大統領らを楽しませた。
団長の丹野明紀さんは演奏後、「今までで一番緊張したけど、川俣の子は元気だと笑顔で伝えられた」と充実感を漂わせた。
「コスキン・エン・ハポン」は昭和50年に始まり、在日アルゼンチン大使館の大使や公使が毎年出席している。斎藤代表は「手拍子も入り、満足できる出来だった。さらに絆を強めるきっかけにしたい」と語った。町は2020年東京五輪・パラリンピックでフェンシングのアルゼンチン代表の事前合宿誘致を目指している。佐藤金正町長は「今回の演奏を機に誘致の動きを前進させたい」とコメントした。
地球市民賞授賞式の翌日、国際交流基金本部にて硫黄島でジャンベを普及した安永地区長と徳田校長先生を交えてお互いの歴史から活動内容、今後の課題等2時間にわたり対談しました。
東北の過疎の町と週4便しかフェリーがない硫黄島。しかし、パッションとドリームに満ち溢れており光り輝く文化が根付いている両地区。
2時間があっという間に過ぎてしまう対談でした。
[インタビュー]帰省したくなる理由はどこにある?故郷が今もなお魅力を放ち続ける理由に迫る。国際交流基金地球市民賞を受賞したノルテ・ハポンと硫黄島地区会による理想の町おこしはどのように行われたのか。 http://www.cinra.net/interview/201703-jpf
サントリー文化財団のブログにて地球市民賞受賞されたことを紹介しております。授賞式には大阪からサントリー文化財団の小島氏が祝福に来てくれました。今までに、サントリー地域文化賞と地球市民賞のW受賞は16組もあるそうです。ようやくコスキン・エン・ハポンも仲間入りが出来ました。
http://sfnd.blog.suntory.co.jp/008768.html?_ga=1.152605937.971831705.1459214131
この度、駐日アルゼンチン共和国大使館オフィシャルホームページにて、ノルテ・ハポンが国際交流基金「地球市民賞」を受賞したことが掲載されております。
ぜひご覧になってください。
また、28日には内堀福島県知事に受賞報告に伺う予定です。
先日行われた地球市民賞のレセプションで日本代表有志の皆さんが「Himno a cosquin」を演奏してくれました。会場には高円宮久子妃殿下もご臨席され、終始和やかな雰囲気の中みなさんをひきつける素晴らしい演奏でした。アルゼンチン大使館のイワン・デ・ポンテ氏と一緒に感激してみておりました。会場がうす暗かったのですが、多くの皆さんが見てコスキン・エン・ハポンを少しでもわかっていただけたような気がします。
この度、国際交流の最高峰と言える地球市民賞という大変大きな栄えある賞を受賞いたしました。心より感謝申し上げます。また、この賞は私たちノルテハポンのメンバーだけでなく、多くの川俣町民・中央公民館の職員の皆さん・出演者・観客で川俣に訪れてくれた方々のご支援ご協力があったからこそだと思っております。
一握りの愛好者たちが集まり、行った音楽祭は日本各地からそして遠くは南米の国々から東北の小さな町に集います。今では3日間でのべ10000人を超す交流人口になりました。本場アルゼンチンコスキンフェスティバルに日本代表を送る審査会も行い、日本代表を派遣しております。
世界がグローバル化になり、東北の山あいの小さな町からでも、世界に情報を発信できるようになりました。
これからも、地球市民賞という大きな賞に恥じないように
「Think globally Act locally」として小さな町を光り輝くまちにしていきたいと思います。…
なお、受賞祝賀会は2月28日赤坂のザ・キャピタルホテル東急において高円宮妃殿下様を迎えて行います。