地球市民賞授賞式の翌日、国際交流基金本部にて硫黄島でジャンベを普及した安永地区長と徳田校長先生を交えてお互いの歴史から活動内容、今後の課題等2時間にわたり対談しました。
東北の過疎の町と週4便しかフェリーがない硫黄島。しかし、パッションとドリームに満ち溢れており光り輝く文化が根付いている両地区。
2時間があっという間に過ぎてしまう対談でした。
[インタビュー]帰省したくなる理由はどこにある?故郷が今もなお魅力を放ち続ける理由に迫る。国際交流基金地球市民賞を受賞したノルテ・ハポンと硫黄島地区会による理想の町おこしはどのように行われたのか。 http://www.cinra.net/interview/201703-jpf
サントリー文化財団のブログにて地球市民賞受賞されたことを紹介しております。授賞式には大阪からサントリー文化財団の小島氏が祝福に来てくれました。今までに、サントリー地域文化賞と地球市民賞のW受賞は16組もあるそうです。ようやくコスキン・エン・ハポンも仲間入りが出来ました。
http://sfnd.blog.suntory.co.jp/008768.html?_ga=1.152605937.971831705.1459214131
この度、駐日アルゼンチン共和国大使館オフィシャルホームページにて、ノルテ・ハポンが国際交流基金「地球市民賞」を受賞したことが掲載されております。
ぜひご覧になってください。
また、28日には内堀福島県知事に受賞報告に伺う予定です。
先日行われた地球市民賞のレセプションで日本代表有志の皆さんが「Himno a cosquin」を演奏してくれました。会場には高円宮久子妃殿下もご臨席され、終始和やかな雰囲気の中みなさんをひきつける素晴らしい演奏でした。アルゼンチン大使館のイワン・デ・ポンテ氏と一緒に感激してみておりました。会場がうす暗かったのですが、多くの皆さんが見てコスキン・エン・ハポンを少しでもわかっていただけたような気がします。