怒涛のコスキン編 12 ステージへ
ついにコスキン市での最後のミッションになりました。当初、中高校生はメインステージには上がれないと連絡を受けていたので、子供たちはステージ袖に待機予定でした。ところが、ガブリエル氏の計らいで中高校生もメインステージに上がれることになり、アルゼンチン国旗を買いに売っている店を探しました。子供たちは急きょ浴衣に着替えステージに向かったのです。
ステージ上では、佐藤金正町長がガブリエル・ムッソ市長に町の文化発展に対する感謝状を渡し、市長からコスキンフェスティバルオリジナルポンチョを受け取り、返礼として日本のポンチョでもある、法被をプレゼントをして10000人の大観衆の前で友好の絆を深めました。
たった4日間のコスキン市滞在でしたが、目まぐるしく変わる予定の変更にも対応して、すべての任務をこなし多くの友人とも再会が出来たことに心より感謝申し上げます。
怒涛のコスキン編 完